性交の際に女性が強い痛みを感じる原因

性交の際に女性が強い痛みを感じる性交痛は様々な原因があります。多くの場合、女性の膣内にある粘膜のひだが肥大していることで男性の性器が擦れるのが痛みの原因です。膣内のひだは人によって形状が異なりますが、極端に肥大していると性交を行うごとに出血を伴う程の痛みに見舞われてしまいます。また、膣そのものの寸法が小さく、男性の性器が入りにくいケースもあります。性交痛は自然治癒することは殆ど無いので、痛みを解消するためには医療機関での治療が必要です。場合によっては外科手術を行うことになるので、入念な検査を受けたうえで体調を整えながら治療に臨むことが大切です。

性交痛を解消する治療と術後のヘルスケアの重要性

性交痛を取り除くための治療は膣内のひだの切除や膣口の拡大など、女性の体にある不具合を解消するのが一般的な方法です。術後は縫合した部分が完全に治癒するまで性交を避ける他、性的な刺激も避けるように心がけます。また、性交痛によって感じる性交への嫌悪感も痛みを増幅させる要因なので、カウンセリングによって意識を変えるなどの工夫も求められます。

性交痛は男性が感じることもありますが、男性の性器が大きすぎることで痛みが生じる俗説は根拠がありません。痛みを感じるほどの大きなサイズの性器を持つ男性が殆どいないことから、男性が性交の際に痛みを感じる場合は性病など別の不具合を疑うのが賢明です。男性は包茎や勃起不全、精神的なストレスなどを理由に痛みを感じることもあるのでこまめに性器の状態を確認するのが不快な痛みの回避に繋がります。

性行為に伴う痛みのことを性交痛といいます。ホルモンの減少や精神的な不安など、原因はさまざまです。子宮内膜症などの可能性もあるため、不安に思ったら婦人科を受診してみることをおすすめします。

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